キンミライガッキ
電-磁器
H15×W20×D8cm
陶磁器金彩、電子回路技術
作者コメント
金の絵付けは、現代でも古くから用いられてきた陶磁器の装飾技法。
キンミライガッキは、描かれた金が電気を通すことに着目しました。
電子回路や電極のパターンを描くことで、陶磁器自体を様々な電子回路として利用する試みを行っています。
陶器を用いた様々な行為をデジタル技術と連動させ、未来の電子ガッキや家電としての活用を進めています。画像は応用製品の一例です。
(キンミライガッキ現代支部)