キンミライガッキ

電-磁器

H15×W20×D8cm
陶磁器金彩、電子回路技術

作者コメント

金の絵付けは、現代でも古くから用いられてきた陶磁器の装飾技法。
キンミライガッキは、描かれた金が電気を通すことに着目しました。
電子回路や電極のパターンを描くことで、陶磁器自体を様々な電子回路として利用する試みを行っています。
陶器を用いた様々な行為をデジタル技術と連動させ、未来の電子ガッキや家電としての活用を進めています。画像は応用製品の一例です。
(キンミライガッキ現代支部)

としま区民センターは、区民の多彩な自己表現の場や文化創造の拠点としてハレザ池袋・豊島区立芸術文化劇場の整備に併せて旧豊島区民センター(コア・いけぶくろ)と生活産業プラザを合築した「としま区民センター」として2019年11月、新たに生まれ変わりました。会議室、和室、キッチンルーム、スタジオ、多目的ホールの貸出施設を有し、カフェ、インフォメーションセンター、チケットセンターのある施設です。

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